広島空港と中国・上海を結ぶ定期便がおよそ3年半ぶりに再開することになりました。

運航が再開されるのは、中国東方航空の広島と中国・上海を結ぶ国際線です。中国東方航空は、2020年3月に新型コロナの感染拡大により運休していました。

運航の再開は来月22日からを予定していて、月曜日・水曜日・金曜日の週3往復としています。

広島空港の国際線の再開は、ことしに入って4路線目です。中国を結ぶ便では、今月に運航の再開が予定されている大連・北京線に続いての再開になります。

                                                                            TBS NEWSより