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駐在員に人気の住まいエリア4選|家族構成別おすすめ地域

ニューヨークでの駐在生活を快適にするには、住むエリア選びが重要です。

単身赴任者と家族帯同者では求める環境が異なるため、おすすめ地域も変わります。

本記事では、単身者・家族向けに分けて人気の住まいエリア4選を紹介します。

 


単身赴任者におすすめのエリア

Manhattan – Midtown West (マンハッタン・ミッドタウンウェスト)

 

  • 特徴: マンハッタンの中心地、タイムズスクウェアから西側に位置する地域。オフィス街も近く、通勤に便利。新築、築浅で設備の充実した高層賃貸物件が多い。劇場街やレストランが豊富。
  • 向いている人:仕事中心の生活を送りたい単身赴任者。

ポイント:スーパーや24時間営業のドラッグストアなどが多く生活インフラも充実している。

 

 

Manhattan – Midtown East (マンハッタン・ミッドタウンイースト)

 

  • 特徴: 主要ターミナルであるグランドセントラル駅など、交通機関へのアクセスが良く、比較的落ち着いたエリア。
  • 向いている人:利便性と落ち着いた環境を求める単身赴任者。

ポイント:オフィス街のため、整然とした街並みで治安も良好。日本食スーパーや和食レストランが多く、日常生活面でも利便性の高い住環境。

 

 


 

ファミリー向けおすすめエリア

Manhattan - Upper East Side(アッパー・イースト・サイド)

 

  • 特徴:閑静な高級住宅街で、教育機関や病院、美術館等が集中している。
  • 向いている人:治安と質の高い教育環境を重視するファミリー層。

ポイント:ミッドタウンへのアクセスも良く、セントラルパークや文化施設など、家族で楽しめる施設が豊富

 

 

Roosevelt Island(ルーズベルト・アイランド)

 

  • 特徴:マンハッタンとクイーンズの間、イーストリバーに浮かぶ細長い島。島全体が静かで比較的新しい住宅街。
  • 向いている人:生活環境を重視するお子様連れのファミリー層。

ポイント:地下鉄やトラムでマンハッタン中心部まで一駅10分程でアクセス可能。川沿いの景観が魅力的で、マンハッタンの喧騒から離れた静かな住環境


 

【まとめ】

・単身赴任者:通勤・利便性重視

・家族帯同者:治安・教育環境・子育て重視

ニューヨークでの住まい選びは、単身赴任者か家族帯同者かで重視すべきポイントが異なります。自分や家族のライフスタイルに合ったエリアを選ぶことで、通勤や子育て、週末の過ごし方まで快適に過ごすことができます。                                                    駐在生活をより充実させるために、今回紹介したエリアを参考に、理想の住まい探しをスタートしてみてください!

 


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