シンガポールお役立ち情報

シンガポールの住宅事情

赴任・転勤、駐在などの日系不動産・部屋探し

シンガポールの主な住宅タイプは、HDB（政府機関の住宅開発庁が供給する公共住宅）、コンドミニアム、バンガロー（一軒家）、サービスアパートメントがあります。日本人駐在員の多くはセキュリティや利便性の観点からコンドミニアムを選択するケースがほとんどです。賃貸物件は全て分譲となっており、シンガポールの富裕層や外国からの不動産投資の対象ともなっているため、外国人オーナーの比率も高いです。その為、各部屋同じコンドミニアムでも賃貸条件、家賃、内装、家具等が異なります。日本に比べて家主側の権利が圧倒的に強いというのも特徴です。特に大型コンドミニアムはファシリティー（クラブハウス、プール、ジム、バーベキュー場、テニスコート、ライブラリーなど）が充実している物件も数多くございます。部屋タイプでは単身者に人気の１Bedroom、ファミリーには２Bedroom、3Bedroom が人気です。築浅のコンドミニアムはスタイリッシュ、コンパクトなタイプの部屋が多いです。