台湾での一般的な賃貸物件の契約の流れについてご紹介します。物件によって異なる場合がありますのでご注意ください。
契約の流れ
台湾でのお部屋や事務所探しの一般的な流れ
契約時に必要な書類
ご契約は、現地での身元を証明する書類が必要になります。
パスポート
印鑑 ※
学校の在籍証明(学生の場合)
両親などによる身元保証レター(学生の場合)
※印鑑に関して、法人契約の場合、上記以外に会社の営業登記コピー、会社及び代表者印が必要となります。
契約書の確認ポイント
契約発生日・満了日の日付など下記事項をご確認ください。
(1)家賃の支払日、支払方法
(2)管理費はいくらで、誰に、いつ支払うのか
(3)付帯家具・家電
(4)中途解約時の違約金の有無・金額の確認
ご契約時の注意事項!
家賃の支払いには、1ヶ月のほかに、3ヶ月・半年・1年先払いの方法があります。
法人名義と個人契約で家賃が異なる場合があります(10%ほど差があります)
※ただし家主が法人の場合は借主の名義に関係なく同一家賃。
『入・退去月の日割り家賃』の概念はなく、契約発生日を月の区切りとします。